てるうさのかき氷メニューで
いちごと並ぶ不動の人気は、
桃(もも)
夏、めっちゃ美味しい
ですよね~。
大好きです。
てるうさファームがあるあたり
包近は桃の産地なんです。
それにちなんで、
今回は、傷みやすい桃を
きれいに長く保存する
豆知識をお伝えします。
包近の桃でシロップ
毎年、包近で桃を買って
シロップにしています。
畑の合間に買ってきてもらうため
一度に購入する量が
半端ない。
熟れていればいいのですが、
時期が早いと
少し置いておいて
いい感じ感じかなと
思う桃もあります。
そんな桃は、
常温で追熟させますが、
熟れているものは、
一緒に置いておくと
傷んでしまいます。
シロップを作る時は、
出来るだけ、同じような
熟し具合にするため、
熟れているものは、
冷蔵保存をします。
時には、
一気にシロップを
仕込めない事もあるので
そんなときに使う裏技です。
桃を長期保存させる
桃は、デリケートなので、
ちょっとしたことで
すぐ傷んでしまいます。
冷蔵庫の冷たい風が
当たるだけで
しわしわになったり、
茶色くなったりします。
本当に、困ってしまいます。
そんなときは、
アルミホイルで
桃を包んで冷蔵保存します。
簡単でしょ。
この方法をすると、
10日ほどは冷蔵保存をしても
しわしわになったり、
茶色く変色したりしません。
きれいなまま保存できますので、
ぜひ、試してみてください。
長期保存できるとはいえ、
美味しいうちに食べるのが
一番ですけどね。